始める前に知っておきたい金融先物取引の基礎知識

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「金融」先物取引とはなんだろう

「金融」の先物取引とはなんだろう

金融先物取引の基本の考え方は、先物取引のページで述べたものと同じです。
扱う商品が金融商品に特化した先物取引のため、「金融先物取引」です。
お金をお金で買うとは不思議なことですが、「金融商品」にはなにが含まれるでしょうか。
主に銀行や保険会社、証券会社などで扱っている商品の中で、預金・金銭信託・保険・株式・投資信託・外国為替などを指します。
またこれらは安全性、流動性、収益性という3つの基準があり、それによって評価を受けます。
しかし、世の中に絶対的にこのすべての基準を満たしている金融商品というものは存在しませんしあり得ません。
ですので金融先物取引では、自分がどの商品を選ぶかということに注意深くなければならないのです。

デリバティブってなに?

デリバティブという言葉があります。
聞きなれない言葉かもしれませんが、「派生物」という意味です。
金融先物取引に関してデリバティブというとき、それはそこから派生した新しい商品のことを指し、それを「金融派生商品」とも呼びます。
実は「先物取引」自体がこのデリバティブに相当します。
なぜデリバティブが考案されたかというと、金融商品のリスクを低下させたり、リスクを覚悟つつも、そこから高い収益を得るためです。
また、「権利」を先物取引として扱う場合、それは「オプション取引」と呼ばれます。
これもデリバティブのひとつであり、そのふたつはそれぞれ元となる金融商品と密接な関係があります。
先に述べた通り、こうした取引形態ができたのはリスクを抑えて安全な収益へとつなげるためで、現在も多くの派生物が考案されています。


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